展示会・イベントシーズン到来
秋のシーズンは展示会やイベントごとが多くなってきますね。
みなさんこの夏、イベントなど行きましたか?
私モリモリはラッシュボールという音楽フェスに行ってきました。
8月31日~9月1日の2日間で行われるこのフェスは、大阪の泉大津市で毎年開催されてます。
ラッシュボールは今年で21年目を迎え、会場は幅広い年代の音楽ファンで埋め尽くされました。
ただ天気はあいにくの雨。むしろ大雨。
雨具を持参せずのモリモリは、靴は泥んこでTシャツはスケスケ状態。
もうどうなってもいい。神よ。この俺を好きにしてくれ。という変なテンションになってました。
今回のラッシュボール1日目に参加しました。
参加アーティストと一言メモはこちら!
・サカナクション →安定のパフォーマンス!演出と夜の光の使い方うますぎ!ダンスせずにはいられなくなる。
・10FEET →モッシュ&ダイブの嵐!セキュリティスタッフさんお疲様でした!
・SUPERBEABER →今年一番の発見。聴き入ってしまう歌声とパフォーマンスは圧巻。
・DragonAsh →『百合の咲く場所で』は改めて名曲と実感。
他にも多くのアーティストが会場を盛り上げてくれました。
また来年もラッシュボールに行きたいですね!
展示会などで使える手提げ袋とは
話を本題に戻しましょう。
今回は、展示会やイベントなどに使える販促用の手提げ袋を紹介していきたいと思います。
手提げ袋を製作したいとなってもどんな袋がいいのか迷いますよね。
そこでここを抑えておけば大丈夫というまとめを作りました。
まずイベントで使われる手提げ袋は大きく分けて5つの商品に分かれます。
- 紙袋(ペーパーバッグ)
- ポリ袋(ビニール袋)
- 不織布バッグ
- コットンバッグ
- ショルダーバッグ(片掛けショルダー)
もしイベントや展示会用の手提げバッグを手配する際、この5つの選択肢からチョイスすれば上司も快く決裁を出してくれるだろう。
では各商材の特徴を紹介していこう。
1 紙袋(ペーパーバッグ)
言わずと知れた定番中の定番、手提げ袋である。オールマイティで使えることはもちろん汎用性も高い。企業イメージをアップさせるには抜群で紙袋の印象が企業のイメージと言っても過言ではない。
ただコストが他の手提げ袋と比べてやや高め。予算にゆとりがありイメージアップしたいなら迷わず紙袋だろう。
2 手穴ポリ袋(手穴ビニール袋)
こちらも紙袋と並んで定番化の手提げ袋、手穴ポリ袋。コストが安く大ロット向け。印刷ののりがきれいで、素材が軽いわりに丈夫なのも特徴のひとつ。
また紙袋や他の袋と比べて在庫スペースを取らないので、省スペースにはもってこいです。
3 不織布バッグ
最近の展示会でよく目にするのがこの不織布バッグである。紙袋と比較してコストが安いことや肩掛けできる不織布バッグも登場している。
アパレルのショッパー袋として使われることも多くなってきており、今後注目の素材である。
4 コットンバッグ
近年のエコブームもあり、素材感や二次利用ができる素材として展示会用の手提げ袋として活用している企業が増えています。
他の手提げ袋よりも割高ではあるが、紙袋や不織布よりも丈夫な素材で、もらって嬉しい人も多いだろう。
5 ショルダーバッグ(片掛けショルダー)
こちらはマラソン大会やスポーツイベント、音楽フェスなどでよく目にすると思います。手提げ袋ではありませんが、若い世代に人気です。
過去には、BEAMS(ビームス)、HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)などもショッパーとして使われていましたね。
ちなみにメルカリではまぁまぁな価格で取引されています。
チクショー残しとけばよかった!!
オススメ手提げ袋の比較表
今回紹介した手提げ袋の簡単な比較表を作ってみました。
各手提げ袋 A4サイズを1,000枚製作した場合
商品 |
コスト | 納期 | 認知度 | 二次利用 |
紙袋 | ☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
手穴ポリ袋 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
不織布バッグ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
コットンバッグ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
ショルダーバッグ | ☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
こちらは製造を依頼する会社によってまちまちなので、参考程度にしてほしい。
長年の経験則からの比較表であり、この評価はあくまでいち個人の所感での5段階評価です。よければ参考にしてほしい。
もし手提げ袋の製作を依頼するならこの5つの商材を扱っている会社に依頼するのがベストだろう。様々な提案やアドバイスをもらえるに違いない。