オリジナルポリ袋の小ロット製作の決定版!

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今の生活にマンネリ化してないか?

この記事に訪れた目の前のあなたに問いたい。

「この夏、一番の思い出はなんですか?」

こう質問すると、半数以上の方が特にないと答えるだろう。。
私もその半数に入る。

では少し質問変えてみよう。

「この夏、自分を変化させたことはありますか?」

どうだろう?なにか変化させた人はいるだろうか?

ちなみにわたしは、大きな変化を加えた。

ランチで半年以上通い続けた『道楽うどん』から『かつ家本店』に変えのだ。
メニューで言うと、週5わかめうどんだったのを、かつ丼と親子丼にチェンジした。

だからなに?と思われる方も多いだろう。。

だが自分にとってはとてつもなく大きな変化である。
なぜなら、『350円のわかめうどん』から、『750円のカツ丼』に変えたことで出費面ではかなり痛手である。

だが、それ以上の価値があると思い大きい決断をしたのだ。
行きつけを変えた理由はとても深く、言ったところで理解を得るのも難しいので、またの機会があれば話たい。

このように時代の変化が激しい中、ライフスタイルから変化を行い、新しいなにかを発見することは、とても重要だと認識している。

申し遅れました。。
ライターのモリモリです。

前振りが長くなったが今回は、『変化』についてみんなに語りかけたい。

身近なところから変化を加える

『変わることは少しの勇気と行動力のいることではあるが、変わり続けれなければ生き残れない』

この急速に変化する社会の中で、今まで通りの行動では通用しなくなっている。
私もひしひしと感じながら執筆をしている。

そんな変化を恐れている人や、
変化したいけどどうやったらいいかわからない方にぜひこの記事を一読いただきたい。

迷える子羊たちに私からアドバイスをしたいと思う。

変化する方法・・・・・・

それは『常識を疑うこと』だ。

なに言ってんだ。と思ったあなた。。。。。まだ見切りをつけるのは早い。

戻るボタンを押そうとしたあなた、もう少し付き合ってほしい。

モリモリは、販促関係の仕事をしているので、そこに絡めて変化のアドバイスをしていきたい。

オリジナルポリ袋の法則『モリポリのカルテットの法則』とは

ライターのモリモリは主に仕事で手提げ袋を中心とした販促物を取り扱っている。
取り扱っている手提げ袋は、紙袋、ポリ袋、トートバッグ、不織布バッグなど多岐にわたる。

今回は、販促物としてポリ袋を取り扱っている以上、ポリ袋やビニール袋に関連することとつなげて伝えていきたい。

仕事で依頼いただくポリ袋・ビニール袋は、手穴タイプやレジ袋、肩掛けショルダーなどが多く、
店舗用のショッパーやイベント用、会社の常用など様々なシーンで利用されている。

そんな中、数百~数千の制作実績を一列に並べ眺めていると、ある法則が見えてきた。

この法則は季節に左右されることなく、
使用シーンにも影響なくほぼ一定の数値になる普遍的な法則である。

この法則は歴史に名を刻む可能性もあるので名付けておこう。
『モリポリのカルテットの法則』

我ながら無難なネーミングにしてしまったが、まぁよかろう。。

では『モリポリのカルテットの法則』について説明していこう。

この法則は、販促業界からすれば当たり前なのかもしれないが、
客観的に見ると『そうなんだ』と驚くであろう。。

その法則とは、
オリジナルポリ袋の8~9割は、『乳白色(ホワイト)の生地色をベースに製作』しているのである。

これは、確かに言われてみればショッピングした際のポリ袋は乳白色が多い気がする。

ユニクロやGUのポリ袋も白色生地に印刷している。
スーパーやコンビニのレジ袋も白色が一般的で、他のお店やイベントで配られるポリ袋も乳白色ベースが多いのである。

ポリ袋でこれだけは抑えてほしい『モリポリのリバースの法則』

モリモリの執筆作をここまで読んでいただき、まず礼を言いたい。

そしてまだ読みたいと思っているファンに焦点を当てて話を加速させていこう。
ここからは、以下の項目に当てはまる人に向けて進めていく。

・ポリ袋の印刷を検討している
・現状のショップ袋に満足していない
・他社と差別化したい
・目を引くポリ袋を制作したい
・話のオチが気になる
・気づいたらここまできてた
・モリモリに人生相談したい

ここからは考え方を、シンプルにして付いてきてほしい。

先ほど伝えた、『モリポリのカルテットの法則』では、
オリジナルポリ袋の8~9割は、乳白色(ホワイト)の生地色をベースに制作していると伝えた。

この法則を『逆転させる』ということを想像してみてほしい。

そう。『乳白色を黒』に180°変化させるのだ。
ちなみにこれらの発想の転換を『モリポリのリバースの法則』と呼んでいる。

ようは、街中に出回っているポリ袋の大半は乳白色が多いため、
せっかく作ったオリジナルポリ袋もその中に紛れる可能性が高いのである。
いわばレッドオーシャンである。

例えば、ひとつ例をとってみよう。
手穴タイプのポリ袋に乳白色で黒印刷をしている商品があったとしよう。

ここで『モリポリのリバースの法則』を使うとこうなる。
乳白色を黒色に変え、印刷色を白色にするのだ。

どうだろう。私には大きく印象が変わり、とても新鮮である。

『モリポリのリバースの法則』は至ってシンプルであり、この変化の激しい時代にはふさわしいのである。
常識であった乳白色を黒色に変えることで差別化を図るということだ。

時代のムーブメントを起こす『ポリ袋3.0』とは

先ほど伝えたように生地色を変えることで、差別化を図れるだけでなく、
目を引くことも間違いないだろう。

ただお店のブランドイメージなどもありいきなりのイメージチェンジは勇気がいるので、
セールやアンテナショップ、新商品販売などに使用するというのもいいのではないだろうか。

ただここで、ポリ袋の原理について詳しいひとはこう質問してくるだろう。
『黒生地は乳白生地に比べて価格が高い』
『印刷ののり具合が悪い』
『黒生地でオリジナル印刷は100枚や1000枚などの小ロットでは製作ができない、割高になる』

こうおっしゃる気持ちはわかる。
確かに今までの技術ではこれが当たり前だった。
言い換えるなら、『業界の常識』である。
同様で言うならば、
車は購入するもの、服はお店で買うもの、商品の購入は現金など常識ではあったが、
2019年の現代では、徐々に変化していっている。

車を保有しなくてもシェアカーを使えば車を購入しなくても乗れる
アマゾンや楽天を使えば家に居ながらショッピングができる
仮想通貨やQRコード決裁を使えば現金がなくても買い物ができる
など時代は刻々と変化している。

その流れに乗るために、レレカでは『ポリ袋の業界でも変化を起こしている』

レレカってなに?気になる方はこちらhttps://rereca.com/

レレカが運営しているオリジナルポリ袋WEBはこちらhttps://original-plb.net/

その革新的で、業界の常識を打ち破ったことを『ポリ袋3.0』と呼んでいる。(著者だけが呼んでいます)

そのポリ袋3.0をリードしている商品が『ワンポイントポリ袋』である。

ワンポイントバッグとはhttps://rereca.com/onepoint

ポリ袋3.0時代を走るワンポイントポリ袋とは

もしかしたらこの記事を読んでいる方で、すでにワンポイントポリ袋を体験した方がいるのではないだろうか。

その体験は言い換えれば『ポリ袋3.0』をすでに体験していると言っても過言ではない。

ではまだワンポイントポリ袋を知らない方に簡単な特徴を5つ伝えておこう。

  1. 最小ロット100枚からオリジナルポリ袋が制作できる
  2. 特急パックを使えば最短5営業日での出荷が可能(通常納期は10営業日)
  3. 定番の形状から選べる。手穴タイプ3パターン(A4サイズ、B4サイズ、B5サイズ)、肩掛けショルダータイプ(Lサイズ)
  4. シンプルな1色印刷が可能!印刷カラー12色から好きな印刷色を選べる
  5. 独自のマット印刷をすることで、通常のグラビア印刷とは違った風合いが楽しめる

この商品が誕生したのは、数多くの実績とお客様からの要望に耳を傾けた産物である。
おかげさまで売上は好調で、大手航空会社や有名フィギュア店でも製作させていただいている。

ワンポイントポリ袋黒生地誕生ストーリー

話を戻そう。

乳白色から黒色への展開が差別化を図る最善の策と伝えてきた。

そして、ワンポイントポリ袋は乳白色のみの展開であったが、
新色である『黒色』の生地商品も追加したのである。

これがこちら。


手穴タイプだけでなく、片掛けショルダーも黒生地を選べるのだ。

ただこの黒生地の商品化は容易ではなく、試行錯誤の連続だった。

  • 商品開発チームのメンバー選定
  • 最寄駅半径200m圏内での市場調査
  • 生地の材質選定による工場視察と意見交換
  • 様々な印刷方法でのテスト印刷とインクの選定
  • 重量と水圧による耐久テストの実施
  • 身内にぶっちゃけこの商品どう思うかヒアリング

これらを2~3週間で行いリリースにこぎつけた。
これはおそらく、過去1番PDCA回したと自負している。

ワンポイントポリ袋『黒の魅力』

この自信作のワンポイントポリ袋の黒生地のカッコよさと魅力を伝えていこう。

まず目を引くのはこのスタイリッシュさ!


シャープなブラックが印象的で、定番化としても活用できるポテンシャルを大いに秘めている。

そして、印刷のきれいさ。


細かい印刷も表現できるのは、ワンポイントポリ袋の特徴。
写真ではわかりづらいが、実物ではマット印刷を施しているので、印刷によりインパクトを与える。

最後に、価格。
手穴タイプA4サイズだと、100枚片面1色印刷がなんと、
『19,800円』(税別)なのだ。 (2019年9月1日現在)
これは乳白色でも黒生地でも同価格の設定をしている。
通常、黒生地の場合価格が高くなるが、
交渉に交渉を重ねた結果、ワンポイントポリ袋に限りこの価格を実現した。

ちなみにワンポイントショルダーは、
100枚1色印刷が、
『29,700円』(税別)で製作可能だ。 (2019年9月1日現在)

実際の使用感はこちら

こう比較すると白生地もシャープでかっこいいではないか。。

ポリ袋の小ロットでの製作ならこれで決めろ!

大盤振る舞いな商品であることは間違いなく、
黒生地に対してのネガティブなイメージを大きく払拭したことは言うまでもないだろう。

この変化が激しい世の中で、白から黒への切り替えは比較的簡単であり、
そのインパクトは絶大なことは間違いないだろう。

これを機にあなたもポリ袋3.0を体験してみてはいかがだろうか。

ワンポイントポリ袋のページはこちらhttps://original-plb.net/onepoint/

もう待てない!即お見積をしたい方はこちらhttps://original-plb.net/onepoint/onepoint_est/

サンプルを送ることも可能なので、検討している方はお気軽に相談いただければと思う。

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